こんにちは！ぐりこです。大分旅行に行ってきました！
今回は旅の最終日。大分空港〜セントレアに戻るまでの記録です。
こんな人に読んでほしい！
- 大分空港内はどんな施設があるか？
- 子連れ飛行機2回目を経験して思ったこと
- 良かった点や後悔ポイントを知りたい
旅の概要
メンバー
- 私（ぐりこ）
- 夫
- 息子 当時3歳
- 娘 当時6ヶ月、おすわり前、離乳食初期（お昼1回）
スケジュール
1日目 セントレア→大分空港、アフリカンサファリ、石ころたちの動物園
2日目 ハーモニーランド
3日目 ラクテンチ
4日目 大分空港→セントレア
宿泊施設
レンタカー返却〜空港到着まで
帰りの飛行機は11：05発のため、観光地に行く時間はありませんでした。
ぐりこチェックアウト後は早めに空港へ行ってお土産購入→授乳タイムにしようかな～！
ということで、朝食を7：00〜8：00でいただき、部屋の後片付けをし、9：00にはホテルを出発。
9：20頃にレンタカーを返却→空港まで送ってもらい、9：30には空港へ到着しました。
空港到着〜飛行機に乗るまで
大分空港にはレストランやお土産屋さん以外にも、1階に足湯、2階にキッズスペース、3階に展望デッキなど、時間をつぶせるスペースがあります。
我が家は時間的に展望デッキしか行くことができませんでしたが、搭乗まで時間が余っていても、子どもが楽しめるスペースはありそうでした！
荷物をカウンターに預ける
9：30に空港到着、9：35には荷物を預け終わっていました。
展望デッキへ
大分空港には展望デッキがあるので、9：35〜9：45の10分ほど遊びました。
屋根があるスペースもありましたが、雨だと長時間遊ぶのは厳しそうです…。
キッズスペースもあったので、時間に余裕があっても楽しく遊ぶことができます。
穴が開いていて、離発着時の音が爆音で聞こえるスペースもありました！
お土産購入
建物内に戻り、お土産を物色。たくさん大分名物が売っていました。
夫はかぼす系のお菓子をたくさん買っていました（笑）
お土産屋さんには9：50〜10：10の20分ほどいましたが、夫も私もゆっくりお土産を見たい派です。
制限エリア内での授乳時間を考慮すると、意外と時間が足りませんでした（泣）
保安検査場通過
10：15頃に保安検査場を通過しました。
待ち時間もなく、スムーズに通過できました。
セントレアではカウンターに行くまでも遠かったり、保安検査通過にも時間がかかったりしましたが、大分空港ではすぐに終わりました。空港の規模によって所要時間が違いますね。
制限エリア内
保安検査を通過すると、左右に長い待合室です。
授乳室は右端にありました。
私は0歳娘を連れて授乳室へ。カーテン仕切りのスペースが2室と、オムツ台、レンジ、シンクがある部屋でした。
ベビーカーは1台ぐらいしか入れなさそうなので、混んでいる場合は譲り合いが必要ですね。
その間、夫&3歳息子はお土産やさん（JAL PLAZA）を見に行きました。授乳室とは反対側（左端）です。
飛行機搭乗〜到着まで
事前搭乗サービス
行きと同様、0歳児がいるため先に搭乗させてもらいました。
座席は行きと同じように、左から3歳息子&夫、通路をはさんで私（0歳児娘を抱っこ）です。
行きはほぼ満席でしたが、帰りは空席も少しあり、私の隣はいませんでした。とはいえ、8割ぐらいは埋まっていたので、娘がぐずらないか心配…。
離陸後
行きの飛行機は離陸直前に寝てくれた0歳娘でしたが、このときは起きていました。
どうかぐずらないでくれ～という願いが通じたのか、周りをきょろきょろ見るくらいで、泣くこともなく、しばらくすると寝てくれました。
3歳息子も連日の疲れか、離陸後わりとすぐに寝てくれたので、特に問題なく飛行機の旅は終わりました。よかった！
到着後～帰宅
セントレアに到着して荷物を受け取り、まずは車にトランクを置きに行きました。
到着したのが12：30頃だったので、そのままセントレアでお昼ご飯を食べることに。
フライト・オブ・ドリームズの飛行機が見える3階で食べました。
そうなるとやはりフライト・オブ・ドリームズで遊びたくなってしまう息子。結局16：00すぎまで遊んでから帰りました（笑）
まとめ
行き・帰りの2回、子連れで飛行機に乗ってみて、次に活かそうと思ったことは以下のとおりです。
- 余裕を持ったつもりでも、意外と搭乗時までの時間がなくなる。行きは授乳時間が、帰りはゆっくりお土産を見る余裕がなかった。
- 飛行時間が1時間くらいなら、大荷物は要らない！どうせ席は狭いし、オムツ漏れがない限り着替えない&オムツ替えしない！
- 水筒に飲み物を入れて行っても、気圧の関係か漏れる！やめておこう～！
幸いにも今回、子どもたちは寝てくれたりしたので、特に大変な思いをすることはありませんでした。
もう少し大きくなったらまた違うのかもしれませんが、また行きたい！と思えるような飛行機旅行でした。