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妊娠高血圧症候群からの緊急帝王切開!自分のせい?モヤモヤを軽くする考え方

こんにちは。二人の子を帝王切開で出産したぐりこです。

一人目は妊娠高血圧症候群による緊急帝王切開、二人目は予定帝王切開でした。この事実について自分の中で消化するのに時間がかかりました。

結論からいうと、私は「子どもが私を守ってくれた!」と考えることで、妊娠高血圧症候群からの緊急帝王切開について、少しずつ前向きに捉えられるようになりました。

私がどのように考えたのか、その過程を公開することで、少しでも同じように悩んでいる方の参考になりますように…

目次

出産前後の気持ち

第一子のときは、妊娠39週の健診で「妊娠高血圧症候群」と診断され、そのまま入院となりました。

もともと健康診断では毎回「少し血圧が高いね~」と言われ続けており、妊婦健診でも「血圧が高めなんだね、でも今は大丈夫だよ」と言われ続けてきました。また、自分の父親が少し血圧高めということで、もともと高血圧になる要因があったのかもしれません。

予定日を過ぎても陣痛がこなければ、陣痛促進剤を使おうと言われており、陣痛促進剤を使う前日に陣痛がきたものの、途中で血圧が上がってしまったため、子宮収縮を抑える薬(切迫早産のときと同じ)を使って朝まで待つことになりました。

朝になって主治医から「薬のおかげで子宮口も今は閉じてるから、帝王切開で出産にしましょう。今、子宮口が7センチとか開いてれば、下から産ませてあげたかったんだけどね~。」と言われました。

そのときは、もう一度あの痛くなっていく感覚を味わいたくないと思っていたので、帝王切開にすると言われて、内心はホッとしていました。

手術中も怖い気持ちがあったものの、無事に産まれてくれて良かったという気持ちが大きかったです。お腹を閉じている間、麻酔の影響なのか、気持ち悪くて寒気が酷くて…そのときは絶望的な気持ちでした。

帝王切開にというよりは、妊娠・出産という一連の流れに対して、正直に書くならば「なんてことをしてしまったんだ。夫と二人で楽しく生きていく未来もあったのに…」と感じていました。

一晩寝ていないこと、緊急手術のストレスから、こんな絶望的な気分になったのだと思います。

産後入院中の気持ち

出産翌日から、なんとなく「帝王切開になったのは自分のせいだ」と感じるようになりました。というのも、私は妊娠高血圧症候群でしたし、陣痛の途中で「血圧が上がってきたから」帝王切開に切り替えることになったためです。

切迫早産で入院&安静生活をしていたこともあり、臨月に入ってからは外食三昧でした。そのせいで急に体重増加…。

妊婦健診で「妊娠高血圧症候群」と診断されたとき、主治医から「ちょっと~、急激に太りすぎ~!」と言われたので、私の場合は、急激な体重増加も妊娠高血圧症候群を発症した一因でもあったのでしょう。

あのとき、外食三昧の生活をしなければ妊娠高血圧症候群にもならず、下から産んであげられたのでは?と、自分を責めるようになっていました。

母体を守るための帝王切開

術後、帝王切開になったことに気持ちが追いつけず、色んな人のブログを読んだりしました。

そこでは、よく「帝王切開は、赤ちゃんを守るための手術。赤ちゃんを守るために自分のお腹にメスをいれる。お腹の傷は、赤ちゃんを守った勲章。」という言葉を目にしました。

そうなんです。帝王切開は、赤ちゃんを守るための手術なんです。もちろんそれは、妊娠高血圧症候群であっても同じです。このままだと赤ちゃんにも影響が出てしまうから、帝王切開で出産した。

でも、私の気持ちは少し違いました。先ほども書いたとおり、妊娠高血圧症候群になったのは自分のせいだと責める気持ちが強かった。実際に帝王切開と決まったときも、医師からは「もっと血圧が上がると、あなたの命も危ない」と言われたので、余計に「この帝王切開は自分のため(せい)なんだ」と感じてしまったのです。

同じように妊娠高血圧症候群になった方でも、そのあたりのメンタルに触れている方があまりいらっしゃらなかったんですよね。

恐らく皆さんは「健康には気を付けていたのに、なぜ妊娠高血圧症候群になったんだろう」という方がほとんど。私みたいに「急激に体重増加したからだ…」というパターンは見かけませんでした。

どうやって消化したのか

息子と娘の二人を帝王切開で出産した今だからこそ思えることかもしれませんが、私の場合は「妊娠高血圧症候群になって、緊急帝王切開になったのは、息子がそうしてくれたんだ」と考えることにしました。

私の場合、もし妊婦健診で妊娠高血圧症候群と診断されず、家で陣痛を迎えていたら、途中で血圧が急激に上がって母子ともに危険な状態になっていたかもしれません。そうならないよう、息子が「早めに入院して~!」と、サインを送ってくれていたんだと、考えることにしました。

そう考えられるようになったのも、産後2年ほど経ってからのことです。何なら今でも消化しきれていないかもしれませんが、無事に二人の子と会うことができたので、今では良かったと前向きに捉えることにしています。

まとめ

私は「息子が守ってくれた」と考えることで、緊急帝王切開のことを前向きに捉えられるようになりました。もし同じような状況でつらい思いをしていらっしゃる方がいれば、「こんな人もいるのか~」程度に、参考にしていただければ幸いです。

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