1歳娘と4歳息子を連れて、家族で「むろと廃校水族館」を訪れました。
この記事では、事前に知りたかったポイントや子連れにおすすめの楽しみ方をまとめています。
ぜひ、おでかけ計画の参考にしていただけると嬉しいです!
※本記事は2024年12月時点の情報をもとに作成しています。
※最新の情報は公式サイトやお問い合わせ先で必ずご確認ください。
基本情報
営業案内
4〜9月 9:00〜18:00
10〜3月 9:00~17:00(最終入場16:30)
定休日 年中無休
入館料
チケット種類 | 大人(18歳以上) | 小中高生 | 未就学児 | 備考 |
---|---|---|---|---|
入館料 | 600円 | 300円 | 無料 | 室戸市民割引あり |
支払いは現金のみだったよ!割引は室戸市民だけみたい。
アクセス
- 所在地:高知県室戸市室戸岬町533-2
- 公共交通機関:高知東部交通バス「むろと廃校水族館前」下車、徒歩1分
- 車でのアクセス:高知龍馬空港から約1時間40分、高知市内から約2時間
- 駐車場情報:無料駐車場100台
事前リサーチでわかったこと
子連れに便利な設備
- ベビーカー:利用可(1階⇔2階はエレベーターあり、2階⇔3階はエレベーターなし)
※混雑時は可能なら持ち込まないでほしいとの情報あり - おむつ替えスペース:あり
- 授乳室:あり
混雑状況
事前リサーチではあまり情報は得られませんでしたが、アクセスが不便なためか、そこまで混雑している様子はなさそうでした。
服装・持ち物
- 基本的には室内展示で所要時間1〜2時間のため、準備万端にしなくても、車に置いておけば大丈夫そうです。
- 屋外プールにも展示があるため、夏は帽子や日焼け止め、冬は防寒具などの季節対策が必要かもしれません。
- タッチプールで遊ぶ場合はタオルを持参すると便利そうかなと思いました。
実際に行ってわかったこと
所要時間(実際のタイムスケジュール有)
我が家の全体の滞在時間は約1.5時間でした。
子どもが遊べるエリアが多いので、水族館や楽器が好きなお子さんがいる場合は、2時間ほどの余裕を持つのがおすすめです。
実際のタイムスケジュール(ここをクリックすると開きます)
年末年始のためか、意外と埋まっていました。もっとガラガラかと思った…
受付では待ち時間はほとんどありませんでしたが、現金のみの支払い対応でした。
3階の展示では、大きな水槽が子どもたちに大人気でした。
ウミガメが泳ぐ姿を間近で見ることができ、親子ともに大興奮!
ぬいぐるみのくじ引きが人気で、子どもたちも楽しんでいました。
屋外展示では船の模型や体験コーナーがあり、10分ほど滞在しました。
駐車場に戻ると混雑が始まっていました。早めの行動がおすすめです。
費用詳細
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
入館料(大人2名) | 1,200円 | 600円×2名 |
入館料(子ども2名) | 無料 | 未就学児は無料 |
駐車場代 | 無料 | |
くじ代 | 2,000円 | 1回1,000円×2回 |
グッズ代 | 2,000円 | マグネットクリップなど |
合計 | 5,200円 |
子どもたちの反応
4歳:教室エリア、楽器エリア、プールなど、小学校を彷彿させるエリアに滞在したがっていました。
1歳:タッチプール、2階の水槽のカメ・エイ、キッズコーナーに興味津々でした。
期待以上だった点
- 身長75cm程度の1歳娘でも見やすい展示も多くて楽しそうでした。
- くじ引きの景品がとても可愛く、子どもたちも大喜びでした。
- 意外と館内(特に3階キッズスペース)が暑く、子どもたちの上着は車に置いてって良かったです。
残念・後悔した点
- 支払いが現金のみなので、お土産やくじをやりたい方は要注意です!
- オリジナルグッズが少なめだったのが残念でした。ロゴが可愛いので、シールとかハンドタオルが欲しかったです…
子連れで行く際の注意点
- 3階にも展示や音楽室があり、3階には階段でしか行けないため、ベビーカーはなるべく避けた方が良さそうです。
- 教室エリアや水槽コーナー、キッズスペースなど子どもが遊べる場所が多いため、時間に余裕を持つことをオススメします。
まとめ
むろと廃校水族館は、元小学校の建物を活かした斬新な展示が特徴で、子どもから大人まで楽しめる水族館です。
この記事を参考に、ぜひ、むろと廃校水族館で特別なひとときをお過ごしください!