愛知県犬山市にある「日本モンキーパーク」で開催されているイベントに行ってきました!
トミカとプラレールが大好きな3歳息子は大興奮!
0歳(9ヶ月)の娘も楽しそうに?遊べる場所もあったので、その様子をお届けします。
※本記事は2024年5月時点の情報です。必ず最新情報をご自身でもお調べください。
日本モンキーパークとは?
愛知県犬山市にある遊園地です。
モンキーパークの催事館で、トミカ・プラレールフェスティバルが約3か月間の期間限定で行われています。
過去にはサンリオやトーマスなど、子どもが喜ぶキャラクター関連の期間限定イベントが開催されたこともあります!
トミカ・プラレールフェスティバルの概要
モンキーパークのゲート前にある案内板です。
公式ホームページがあるので、詳しくはこちらをご覧ください。
イベントの期間・時間
トミカ・プラレールフェスティバルの開催期間・時間は以下のとおりです。
期間 2024年3月9日(土)~6月30日(日)
時間 閉園の30分前まで入館可能
※2024年6月のモンキーパークについて
・水曜日は休園
・営業時間は平日10:00~16:00、土日9:30〜17:00
2024年6月の場合、平日は15:30、土日は16:30までの入館となるため、最後に寄ろうと考えている場合は要注意ですね。
料金
催事館入館料 400円(税込)
※3歳以上から必要
※別途、遊園地入園料が必要(パスポート利用不可)
※再入館可能(入口でチケットを見せる必要あり)
ただし、モンキーパーク入園料は2歳以上で必要なので、その点は要注意です!
車で行く場合は、駐車場代1,000円がプラスになります。
ちなみに、遊園地の駐車場以外にも、少し離れた場所に民間駐車場もあります。気になる方は調べてみてください。
お得なチケット購入方法
アソビューで「入園券+催事館入場料」を購入できるので、アソビューポイントがつく分お得になるかと思います。
ただし、乗り物の「のりほうだい券」を購入する場合は「ワンデーパスポート(入園券+のりほうだい券)」の購入がお得になるので、ワンデーパスポートと、追加で催事館入館券を購入する方法もありですね!
我が家はトミカ・プラレールフェスティバルの中でたくさん遊んだので、のりほうだい券を買わなくて良かったなと思いました!
大人と3歳児は「入園券+催事館入館券」を購入して、大人2名+3歳+0歳の4人で、1,700円×2+1,300円×1+0円×1=4,700円でした。
ちなみに、この日はめいてつグループのりもの館「モンキーパーク駅」にも入館したので、上記プラスのりもの館の料金もかかりました。
よければ別記事も読んでみてください!
なお、土日は入園ゲートのチケット売り場も混雑するという口コミも見かけたので、土日に行く場合は事前にアソビューなどで購入しておくとスムーズに入場できるかもしれません。
トミカ・プラレールフェスティバルの様子
ここからは、会場内でどのように過ごしたのか、紹介したいと思います!
所要時間
結論から言うと、我が家は合計2時間、トミカ・プラレールフェスティバルの会場内で遊びました!
駐車場に到着したのが開園時間の10:00頃で、南ゲートでチケットを購入しました。
この日は2024年3月に新しくオープンしたばかりの「めいてつグループのりもの館 モンキーパーク駅(別途、入館料が必要)」にも行く予定だったので、のりものフリーパスは購入しませんでした。
それでも、「トミカ・プラレールフェスティバル」「めいてつグループのりもの館」と昼食タイムで、最終的には閉園時間の16:00まで滞在していました(笑)
混雑具合
5月の平日ということもあり、ストレスなく周ることができました。
アトラクションコーナーも、体験したいときにスタッフさんに声をかけるぐらい、常にがら空きでした。
土日だと混雑しているかもしれません。
トミカ・プラレールフェスティバルに下の子を連れて行ける?
結論から言うと「連れて行ける!」ですが、注意点もあります。
館内はベビーカー不可
入口にこのような看板が立っていました。
少し見づらいですが、以下のことが書かれています。
催事館入口の立て看板より引用
- 館内にベビーカーは持ち込めません
- 車椅子は除きます
- 首が座っていない乳児をお連れの方はお声がけください
ということで、基本的にベビーカーは持ち込めませんが、館内でベビーカーを利用している方を見かけました。
ベビーカーには低月齢と思われる子が乗っていたので、首座り前の子で、スタッフに声をかけた上でベビーカー持ち込みをしたと予想されます。
もし低月齢の子がいる場合は、一度スタッフに相談してみましょう。
首座り後の場合は、抱っこ紐を持って行くと、上の子のペースに合わせて遊べると思います!
ベビーカー置き場はカラスに要注意
催事館のすぐ外に、ベビーカー置き場があります。
屋根があるのですが、こんな貼り紙もしてありました。
実際にカラスが荒らしたと思われるコンビニおにぎりが散乱していました…。
以前、別の遊園地でも同様に「カラスに注意!」という貼り紙がしてある場所で、食べ物が荒らされているのを見かけました。
こういう「カラスに注意」という貼り紙がしてある場所に荷物を置いていく場合、本当に気をつけた方がいいんだな…と改めて実感しました。
トミカ・プラレールフェスティバルのアトラクション
トミカ博に比べると、アトラクション数は少なかったです。
個人的には「トミカ組み立て工場」がないのが残念ですが、平日の混雑具合を見ると仕方ないのかも…と感じました。
また、アトラクションチケットは現金購入だったので、現金を忘れずに持って行きましょう!
トミカスライダー 600円(税込)
斜面からトミカを滑らせて、指定されたゴールにトミカが入ればクリア!というゲームです。
3台走らせることができますが、かなり難しそう…これゴールできる人はいるんでしょうか?(笑)
息子は参加賞のトミカをもらっていましたが、満足そうでした。
プラレールつり 600円(税込)
1分間でプラレールをつり、最後に釣った中からひとつだけ選んで持ち帰るゲームです。
最初に欲しいものに目星をつけ、まずはそれを釣れば一安心です(笑)
自分が欲しいものを持ち帰れるので、満足度は高いと思います。
ちなみに、今回は中間車・後尾車が対象でした。
ホワイトトミカ 880円(税込)
3歳~小学生までが対象です。
真っ白なトミカに、用意されているペンで色を塗ったり、絵を描いたりすることができます。
15分以内というタイマーをもらいましたが、息子は5分も経たずに終わっていました(笑)
トミカおでかけシールラリー 400円(税込)
ホームーページではアトラクションとは別で紹介されていますが、お金のかかるものということで、続けて紹介します。
こちらはチケットを購入すると、サンバイザーとシールラリーセットをもらえます。
園内にあるチェックポイントをまわってシールを貼り、ゴール地点でガラガラくじを回して景品をもらうというものです!
2年ほど前に、ラグーナテンボスで同様イベントが開催された際にもやったのですが、このときにもらった「おふろポスター(参加賞レベル)」があります。
このポスターが好きすぎて、ずーーーーーっとお風呂で遊んでいます(笑)
ということで、今回もチャレンジ。
無事におふろポスター(もちろん今回も参加賞レベル)をゲットしました!
トミカ・プラレールフェスティバルの展示ゾーン
ホームーページにもある通り、たくさん展示がありました!
展示ゾーン
ボタンを押したり、音が鳴ったり、プラレールが動いていたり、楽しい仕掛けがたくさんです。
無料のプレイランド
少し小さいですが、靴を脱いで上がって遊べる場所がありました。
10組程度の親子が遊んでおり、ここが一番混雑していた印象です。
最初に先頭車2台と、トミカ3台を貸してもらってスペースに入ります。
主にプラレールがメインで、レールや情景部材が置いてあり、自由に遊ぶことができます!
0歳娘もここでハイハイしたり、リラックスしていました。
なんだかんだここで1時間半ぐらいは過ごした気がします(笑)
案内には「時間入れ替え制」と記載があったので、混雑時は時間制限があると思われます。
一番最初にここに入ってしまうと、抜け出せなくなりそうなので気を付けてください…。
トミカ・プラレールフェスティバルの記念商品
壁に一覧が貼りだされており、既に売り切れの物もありました。
トミカ博や他のイベントで購入した物もあったので、まだ持っていなさそうな物を数個ゲットしました。
まとめ
トミカ博と比べるとアトラクションも少なく、親としてはありがたかったです(笑)
無料のプレイランドがあったので、0歳児も楽しめてよかったなと思いました。
期間限定なので、ぜひこの機会に行ってみてください!
また、2024年3月にオープンしたばかりの、めいてつグループのりもの館「モンキーパーク駅」も併せて行くと、より楽しめると思います!